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ビル管

試験当日に正解数を上げる魔法ノートの作り方

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試験当日ギリギリまで勉強して正解数を上げたい!

 

当時の私もギリギリまで勉強して、なんとか合格できる正解数を稼ぎたいと思っていました。

3回目の挑戦で、黒本とノートをカバンに入れて試験会場へ向かいました。
2回目の試験と、合格した3回目の試験での違いは「ノートの中身」です。

これまでの試験では

・自分でまとめたのに、どこを読めばいいかわからない…
・時間が足らなくて全然読めなかった…
・試験に役に立ったか謎の情報が満載…

しかし、3年目の試験では

・自分が読みやすいノートの中身
・すぐに暗記を思い出すことができた
・試験の正解数が明らかに増えた

「魔法ノート」を作ったことによって、試験当日1点でも多く正解することができました。

この記事では、当日に少しでも正解数を増やして試験合格を目指せるように「魔法ノート」の作り方をお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

魔法のノートとは?

一言で伝えると「試験直前、または前日に読み返すノート」のことです。

具体的には、
・試験前日の寝る前(∞)
・試験会場に到着してから(1〜2時間)
・午後の開始前まで(1〜2時間)

合計3回活用します。
時間にすると約4時間前後。

一番時間が少ないのは、午後の部開始前です。

午前の部終了
→昼ご飯を食べ、仮眠を取り脳を回復。
→午後の4科目を魔法ノートで確認。

これを1時間~2時間で実施する。

楽勝では?と思った人。

ゆっくりご飯を食べながら、ノートを読んで準備~なんて無理ゲーです。想像よりもまったく時間がありません。
一度でもビル管試験を受けた人なら共感してくれるはずです。

少ない時間の中で最大限の力を発揮するためのアイテムが「魔法ノート」です。

 

 

全部じゃなくトリガーだけ

じゃあ必要なこと全部書けばOKね!

残念ながら、全部は無理です…
時間は限られています。
今まで学んできたことを全て書き出すのではなく、
暗記を思い出すキッカケを書きます。

・よく忘れてしまう内容
・何度も凡ミスする単元

自分が何度も忘れたり、ミスしやすい単元の暗記部分をすぐに思い出せるフレーズがポイントです。

暗記したいだけなら、出るとこだけを読み返す方が簡単。
苦手な過去問の確認も、赤本か黒本でできます。

自分ノートは自分専用の思い出すトリガーノートとして作成する必要があります。
何度も間違った過去問の中から厳選してキッカケを書いていきましょう。

 

ここで注意点があります。

それはいきなりノートづくりをしないこと。
試験直前に使用するものとして切り分け、何度も下書きをしておきましょう。
勉強を重ねていくうちに、覚えていくこともあります。

あくまでも、あと少しで正解できる…を基準に、下書きから清書しましょう。

 

 

具体的な書き方

・科目別にページを分ける
・語呂合わせを活用する
・図解を多く入れる

それぞれ解説します。

まず1つ目。
科目別にページを分けて読みやすくしましょう。
内容は10分〜15分程度で読み切る量がオススメ。
人間の集中力は少ないのです。
試験に集中するためにも長時間見返す内容は避けましょう。


つぎに、語呂合わせを活用します。
頭の中でイメージしやすく、思い出しやすい語呂を厳選しましょう。
もし多少長くても、しっかり思い出すならOK。

いい語呂合わせは、ぜひコミュニティで共有してください。

 

実際の語呂合わせ

 

3つ目は、覚えるために自分で書いた絵(図解)も効果的です。
絵は右脳で覚え、文字に比べてコスパが良く再現性も高い。

複雑な情報ほど図解を使うと整理されます。

 

実際の図解

 

絵が下手とか関係なく、どんどん絵を書いていきましょう。
誰かに見せる予定はありませんから。

 

 

まとめ

自分だけの、自分に必要な記憶を呼び起こす魔法ノート。
書くときは当日の状況をイメージしましょう。

・暑い
・眠い
・人が多くて集中力低下

そんな中読みやすい文章は語呂が良かったり、図解が見やすかったり。
リラックスのためにも、語呂合わせは笑えるものにしましょう。

当日は時間が限られてストレスもピークです。
全てを詰め込むよりも、ここぞのエース級暗記を書き込んでいきましょう。

いきなり完成形はできないので、何度も試行錯誤して作ってみてください。

 

それでは、また。
ばいぞー!

 

-ビル管